カツアゲ被害の元を取れ!18年の時を経てブログ公開。
カツアゲされたことあります?
いくら、やられました?
今度、仕返しに行きましょうね?
普通人の皆さん、こんにちは。ラムーです。
今日は高校生の頃、カツアゲに遭遇したお話です。
ノンフィクションでお送りいたします。サクッと読んでって♪
プロローグ
高校3年の冬、大学進学も決まり遊び呆けていたラムー。
彼女もいなく暇を持て余していた休日。
映画を観に行き被害に遭いました。
登場人物
ちなみにめがね、坊主とはクラスメートでしたが大して親しくありません。
なぜ、このメンツで映画に行ったのか迷宮入りしてます。
第1章 パーティ選びは慎重に
映画鑑賞を終えたラムー 一行。お昼ご飯を食べにソバ屋へ入る。
頻尿なラムー。注文を終えトイレに行きたくなる。
ラムー:お手洗いは どこですか?
おんな店員:お店にないので駅のを使ってください。
ラムー:ほーい。
めがね:ボクも行く~。
このとき、唯一の戦闘要員である坊主を留守番させる。という痛恨のミス。
3対1なら勝てたな、、、
第2章 狭い通路に注意しろ
トイレまでの道中、距離80ヤードくらい。
👇こんな感じの狭い通路に奴はいた。
なんか怪しい奴がいるな~
でも漏れそうだから無視無視www
ラムー通りまーす。
ヤンキーの前をスル~っと。
あれ?エンカウントなし?見た目で判断してゴメンね。
一安心してオシッコを済ませる。
さあ、そば食べよ~っと。
うわ~まだいるよ。
あんた暇だね。一緒にそば食べる?
ヤンキー:ねえ、ちょっといい??
嫌な予感的中。うぜーーー
第3章 カツアゲは突然に
めがね:はい。なんでしょう?
うわ、この人。相手してるよ、、、
ヤンキー:知り合いに金髪いる?
斬新wwwww★
想像の斜め上からの質問だった。
めがね:いませんよ。
ヤンキー:じゃあ殴られるのと金払うの、どっちがいい?
2択(笑) テレフォンしてもいいですか???
めがね:お金ありません。財布見てください。
※小銭のみでお札なし
ヤンキー:しけてるな。そっちは?
どっち?
あー。ラムーか、、、
ラムー:2000円ありますね~。
ヤンキー:YO・KO・SE!
今思えば、ヤンキーは隙だらけだし余裕で逃げれたけど。
初カツアゲだと頭パニっちゃいますね。
卒業間際の大事な時期、トラブル起こして内定取り消しは絶対避けたい。
ラムー:ここは、2000円で穏便に。(大人の対応)
だせぇ~wwww
ヤンキー:警察に言わないでね。オレ狙われてるから。
知るか。
5分で交渉成立。時給換算24000円。☜合ってる?優良バイト(笑)
第4章 知将めがねの戦略
めがね:ダメだよラムー。財布にお札を入れたら。ボクは、お札をクツの中に入れてるよ。
ヤンキーさん、めがね1万持ってるよ。
めがねは、その道のプロらしく。何度も、カツアゲを回避した猛者らしい。
「お母さんに誕生日プレゼントを買うので勘弁してください」戦法は秀逸。
エピローグ
坊主:遅かったな。そば来てるよ。
ラムー:トイレ混んでて、、、
なぜか、カツアゲを隠ぺいしたラムー。
そば代と帰りの交通費が小銭で支払えて本当に良かった。
そして、無事に卒業して大学に進学できました。
カツアゲを経験して
当時はムカつきました。バイトもしてなかったし。怖い思いもしました。
ですがラムーは、2000円でこの珍体験を買ったと思えるようになりました。
合コンではスベリ知らずのトークになりました。こうしてブログのネタにもなった。
そして、あれ以来カツアゲに合わなくなりました。ヤバそうな奴には近づかないのが吉。
ヤンキーさん。ありがとう、
いまならクオカード500円もサービスするよ。
また会いたいな。
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